リトルリーグ肩
【野球少年に多い“リトルリーグ肩”とは?】
最近、当院には「肩が痛い」と訴える小学生~中学生の野球少年たちが多く来院しています。特に多いのが、いわゆる「リトルリーグ肩」と呼ばれるスポーツ障害です。
お子さんが「投げると痛い」「投げたあと肩がズーンと重い」と言っていませんか?もしかするとそれ、成長期特有の“投球障害”かもしれません。
リトルリーグ肩ってなに?|安城ほほえみ鍼灸接骨院
リトルリーグ肩とは、成長期の子どもに多く見られる野球肩の一種です。
繰り返しの投球動作によって、上腕骨の成長軟骨部(骨端線)に負担がかかり、炎症や微細な損傷が起こる状態です。
✔️ 小学校高学年~中学生
✔️ ピッチャーやキャッチャーに多い
✔️ 投げるときに肩の前や上が痛む
といった特徴があります。
放っておくとどうなるの?|安城ほほえみ鍼灸接骨院
リトルリーグ肩は、初期であれば数週間の安静とリハビリで回復しますが、放置して無理に投げ続けると…
・成長軟骨の変形や損傷
・肩関節の可動域制限
・長期的な痛みや後遺症
といった深刻な障害に発展することも。
将来を見据えた大切な時期だからこそ、早めの対処がカギになります。
安城ほほえみ鍼灸接骨院での対応|安城ほほえみ鍼灸接骨院
安城市の安城ほほえみ接骨院では、スポーツ障害に特化した施術・リハビリに力を入れています。
リトルリーグ肩に対しては以下のようなサポートを行っています。
✅ 丁寧なカウンセリングと検査
肩の動き・痛みの場所・投球フォームなどをチェックし、根本原因を探ります。
✅ 筋肉・関節のコンディショニング
炎症を抑える手技療法、アイシング、テーピング、必要に応じて鍼灸施術も行います。
✅ ストレッチ&リハビリ指導
自宅でできるケア方法や、負担をかけない投球フォームのアドバイスもお伝えします。
✅ 再発予防・長期サポート
痛みが引いた後も、筋バランスや柔軟性を見ながら再発しにくい体づくりをサポートします。
野球が「楽しい!」を続けていくために|安城ほほえみ鍼灸接骨院
リトルリーグ肩は、野球が上手くなりたい、もっと投げたいという前向きな気持ちの裏返し。
でも、無理をしてしまうと大好きな野球を続けられなくなることもあります。
「肩が少しおかしいな…」と思ったら、早めの受診が何より大切です。
安城市で接骨院をお探しの方や、リトルリーグ肩でお悩みの方、改善したい方は安城市の安城ほほえみ鍼灸接骨院までご相談ください。
小さな痛みのうちに、しっかりケアしてあげることで、未来の大きな夢につながります。野球少年の未来を一緒にサポートしましょう!