足関節捻挫は足を内側に捻り足関節の外側の靭帯を傷つけるケガが多くひどい場合では骨折を起こしている場合もあるケガになります。

足の外くるぶしの周りが腫れ、体重を乗せるだけでも痛みが出てきます。

捻挫はスポーツ動作以外にも階段の上り下りなどの日常生活でもよく起こるケガになります。

捻挫の原因としてスポーツなどの防げない場合もありますが、過去に捻挫をした際に足関節の靭帯が伸びてしまって足首が緩い状態になっている場合も捻挫が起こりやすくなります。

また姿勢不良や筋力不足によって歩くときに足があげにくくなることにより、ちょっとした段差や階段で足を捻る事もあります

上記の原因に当てはまる方がいましたら、安城ほほえみ鍼灸接骨院までお気軽にご相談くださいませ。

最初にしっかりとヒアリングし足の圧痛部位、動作時痛があるのか、またはその他の靭帯損傷ではないか、日常生活で何が一番困っているかを確認していきます

またこの時点で骨折の可能性の有無も検査していきます。

急性期の場合はアイシングを行い炎症を抑えてハイボルトという特殊な機械を使い消炎、鎮痛を行っていきます。

またテーピングやサポーターなどで足首の安定させていきます。

ある程度、腫れや痛みが治まったら姿勢の写真を撮影し、足の上げやすさや安定感に問題はあるのか、不安定な要因はどこから来ているのか、どの施術をするのが患者様にとって一番良いかを決めていきます。

猫背に原因のある場合は猫背矯正を行っていきます。

安城ほほえみ鍼灸接骨院の猫背矯正はストレッチポールを使い背筋を伸ばした状態で首、肩、胸の関節を痛みなく矯正していきます。

猫背矯正を行うことで重心が前方に行くのを防ぎ捻挫の原因を減らしていきます。

一方骨盤の歪みによって鷲足炎の原因となる場合はトムソンベッドという骨盤矯正専用のベッドを使い矯正していきます。

トムソンベッドは通常のベッドと異なり、頭部、胸部、腰部の部分が上下振動することで正確にかつ安全で立体的に矯正できる機械です。

このベッドを使い、左右の足の長さや、足の力の入り具合や姿勢写真ではわかりにくい細かい部分の分析を行っていきます。

その後矯正を行い骨盤の歪みを整えていきます。

また鍼灸治療によって足の周りの奥の方の筋肉を緩めて痛みを取っていく場合もあります

足関節捻挫の痛みは放っておくと痛みが引かないだけでなく、歩くことが出来なくなり趣味やスポーツが出来なくなってしまったり、ほかの病気になっていたりすることもあるので足関節の痛みが出てきたらすぐにご来院することをオススメしております。

ご相談やご予約は下記のLINEもしくはお電話にて承ります。

安城市で接骨院をお探しの方や、鷲足炎の痛みでお悩みの方、改善したい方は安城市の安城ほほえみ鍼灸接骨院までご相談ください。