そもそも眼精疲労とは、疲れた時だけに起こるものではありません。慢性的に目や身体に様々な症状が現れる目の状態のことを「眼精疲労」といいます。

一度寝れば目の疲れが取れる、目の疲れ以外は特に身体の症状は出ていない。これらは基本的に、一時的に目が疲れているだけの「疲れ目」という場合が多いです。

逆に「眼精疲労」は、たくさん寝ても目がすっきりしない、何週間も目の疲れで悩まされている、首や肩がこる、頭痛がする、など休んでも疲れが取れない場合が多いです。

一般的に眼精疲労の目の症状は、目が重だるい、まぶしい、目がかすむ、充血するなど様々な症状があります。これらの症状が起こる一番の原因として目の酷使があります。ここ数年でスマートフォンやテレビ、携帯ゲーム、パソコンが普及し、目を使う頻度が格段に増えました。

そのような長時間のデスクワークやスマホの見過ぎなどにより、目の疲労が蓄積され、眼精疲労の原因になってきます。その時、同じ姿勢が続く状態が首や肩のコリの原因になり、頭が前に出て、猫背になりやすくなります。このような原因に少しでも当てはまると感じた方は是非気軽に安城市の安城ほほえみ鍼灸整骨院までご相談ください。

眼精疲労からくる身体の症状では、頭痛や首のコリ、肩のコリ、そのコリに伴ってめまいが発生してり、吐き気を催す場合もあります。その他に筋肉の緊張から自律神経のバランスを崩し、夜眠れなかったり寝てもなかなか目がすっきりしなかったりと、いろいろな症状が出てきます。そういった症状は病院で診ても原因が分からず、薬を処方されて、痛みが出たら飲むといった対処法がほとんどです。

一方で安城市の安城ほほえみ鍼灸接骨院では眼精疲労が起こりにくい、起きたとしてもできるだけ回復しやすい状態になるような施術を行っていきます。

安城市の安城ほほえみ鍼灸接骨院で行う眼精疲労に対しての施術は、はじめに、患者様に対して主な原因や日常生活、お仕事中の姿勢などをお聞きしたいので、詳しくヒアリングを行います。次に姿勢を客観的に把握するため、姿勢分析を行います。様々な角度から写真を撮らせていただくことで、どこが歪んでいるのか、また施術後の変化を可視化することができます。

この2つを行うことで、患者様の状態や原因をしっかり把握し、最適な施術をご提案していきます。そして現在の状態をしっかりと分析したうえで、手技と組み合わせてハイボルト施術や鍼施術を行っていきます。

ハイボルト治療とは、機械を使って電気を流し、手では届かない奥の筋肉をほぐす施術です。

痛みの原因となっている筋肉の炎症を抑えることもでき、動きの悪くなっている筋肉を正常に動かせるようにしていきます。

電気が苦手な方、ピンポイントでこの筋肉をほぐしてもらいたい！という方には鍼施術を行っていきます。眼精疲労に関係している筋肉や目の周りの固い筋肉に対して鍼を打ちます。効果に個人差はありますが、実感できるタイミングとしては終わった直後よりも次の日などの方が効果を実感される方が多いです。ぜひ興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

安城市の安城ほほえみ鍼灸接骨院ではこのような施術で再発防止、根本改善を行っていきます。安城市で接骨院をお探しの方や眼精疲労でお悩みの方は、安城ほほえみ鍼灸接骨院までご相談ください。