交通事故を起こすと、警察への連絡や保険会社との交渉などの対応に時間を取られ、お体の不調に加え、精神的にも疲れてしまいます。

また事故の強い衝撃を受けると、興奮状態になりアドレナリンを大量に放出します。

そのため、痛みを感じにくくなるため、事故で負ったケガに気づかず病院、接骨院に行くのが遅れてしまう傾向にあります。

遅れると痛みだけでなく、手のしびれや、頭痛などその他の症状を引き起こしてしまう場合もあります。

事故を起こした場合は、痛みが少なくても病院や接骨院に行って検査、施術を受けましょう。

①ケガ人の救助

加害者、被害者問わずケガ人がいた場合には、応急手当、救急車手配等を行い、車などを安全な場所に移動しましょう。

②警察に連絡

軽微な事故でも警察に連絡、ケガ人がいる際には人身事故の届け出をしましょう。

③相手の確認

事故を起こした相手と連絡先の交換をしましょう。

※事故を起こした相手との示談交渉は必ず現場では絶対に行ってはいけません。

④事故状況の記録

損傷個所、周辺の状況などの写真を撮影しておきましょう。

⑤保険会社へ連絡

過失の有無に限らず、相手の保険会社、自分の保険会社に連絡しましょう。

⑥接骨院、病院へ通院

痛みが軽微であっても自己判断せず専門家に相談しましょう。

交通事故に遭われた際は安城ほほえみ鍼灸接骨院にお任せください。

当院は、交通事故の施術だけでなく、交通事故に関する保険や法律などの知識を持っております。

また必要に応じて弁護士、整形外科の紹介もさせていただきます。