背骨の後ろにある脊柱管といわれる神経が通る部分が背骨や椎間板といわれる部分の変形により圧迫され腰痛や、痺れが出現する病気です。

まっすぐに立っていると痛み、痺れが強く症状として現れ、腰を丸めていると楽になるのが特徴的です。

立ち姿勢や座り姿勢などの日常で悪い姿勢を続けたり、腰を丸めて長時間作業したりしていることで背骨に過度な負担がかかり変形し神経を圧迫していきます。

脊柱管狭窄症は50～80歳の比較的高い年齢の方が多く長年の姿勢の悪さが少しづつ背骨を変形させて起こってきます。

最初にヒアリングをいたします。

ここでは生活の中でよくされる姿勢を聞いていきます。

その後姿勢のお写真から負担のかかっている部位を分析していきどこまで症状が緩和されるかのチェックをしていきます。

骨盤が原因で背骨の負担がかかっている場合には骨盤矯正専用のベッドを使い骨盤の矯正をしていきます。

トムソンベッドは通常のベッドと異なり、頭部、胸部、腰部の部分が上下振動することで正確にかつ安全で立体的に矯正できる機械です。

このベッドを使い、左右の足の長さや、足の力の入り具合や姿勢写真ではわかりにくい細かい部分の分析を行っていきます。

その後矯正を行い骨盤の歪みを整え腰椎やその周りの筋肉靭帯に緊張が出ないようにして背骨の負担が出ないようにしていきます。

猫背が原因で背骨の負担が出ている場合には猫背矯正を行っていきます。

安城ほほえみ鍼灸接骨院の猫背矯正はストレッチポールを使い背筋を伸ばした状態で首、肩、胸の関節を痛みなく矯正していきます。

猫背矯正を行うことで背骨のバランスを整え背骨の負担を軽減し、脊柱管狭窄症の根本原因を改善していきます。

また痛みやしびれの強い場合にはハイボルトという特殊な機械を使用して急性期の痛みを緩和をしていきます

深部の筋緊張や血流の悪さがある場合にははり灸を使って身体の深部に直接刺激を入れて深部の筋肉を緩め血流の改善を行っていきます。

脊柱管狭窄症は放っておくと痛みが引かないだけでなく、何度もしびれが出てきたり、しびれで足が動きにくくなったり、ほかの病気になっていたりすることもあります。

脊柱管狭窄症かなと思ったらすぐに安城ほほえみ鍼灸整骨院までご相談ください！

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